管理人の合格体験記(勉強方法編)

管理人の合格体験記を各科目毎、勉強方法について記載していきたいと思います。
まずは勉強方法編からです!

 
 

 
 

勉強時間の捻出方法

勉強方法の捻出方法はいくつかあります。

 

通勤時に学習

社会人、学生の方なら通勤時間に学習するのがオススメです。

 

毎日行っていることに紐づけて学習すると継続することができます。
例えば、通勤は仕事に行く日であれば必ず実施しますよね。
なので通勤時に勉強することにすれば自然と継続できます。

 

通勤時には過去問演習をするのが良いです。

 

私は問題と解答を印刷して学習してたのですが、問題を解いたあとに解答を確認するときに紙だと両手を使う必要があるので電車の中ではなかなか効率が悪かったです。

 

それに1問づつ交互に問題と解答を確認したいのですが、次の問題の解答をついに見てしまったりしてなかなかスムーズにいきませんでした。

 
 

そこで問題と解答を交互に確認する方法はないかと考えていたのですが、自分で過去問演習サイトを作ればいいじゃんと思いつきこのサイトを作りました。

 

宣伝になってしまいますが(笑)是非、本サイトの過去問演習を使ってください。

 
 

朝早く起きて学習

こちらは少しハードルが上がりますが、朝早く起きて学習する方法があります。
私も最近は4時か5時に起きて勉強したり、やりたいことをやってから会社に行っています。

 

なぜ朝早く起きるのがいいかというと頭がスッキリしていて学習効率が良いからです。

 

朝早く起きるコツは夜早く寝ることです。私は最近夜20時にはふとんに入って読書などをしています。
このことに気づいたきっかけは自分を変える習慣力を読んだことがきっかけです。

 
 

スキマ時間の活用

日常で空いたスキマ時間に勉強する方法があります。

 

家事の合間、授業の合間、待ち合わせしている間など合計すると1日でけっこうな時間になります。こういったスキマ時間にスマホなどで学習すると良いかと思います。わからない用語をメモに残しておいて、調べる時間にも使えます。

 

私の場合はスマホでメモした内容をパソコンでも確認したいのでEvernoteを利用しています。

 

ひたすら過去問演習

そして電気通信主任技術者試験に合格するにはまずは過去問演習をこなしてください。

 

過去問演習をしていくと出題の傾向や自分の苦手な分野がわかってきます。
そこから「参考書を参考にしながら、自分の知らない用語などを理解する→過去問演習→参考書→…」を繰り返して勉強します。

 

上記が王道のスタイルです。

 
 

まとめ

管理人の勉強方法を紹介しました。
皆様の参考になれば幸いです。




更新日:

Copyright© 電気通信主任技術者(伝送交換・線路)過去問演習 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.