管理人の合格体験記(伝送交換設備及び設備管理)

伝送交換設備及び設備管理編です。

 
 

 
 

伝送交換設備及び設備管理の学習方法

伝送交換設備及び設備管理は私は1回で合格することができたのですが、本当に運がよかったと思います。

 

私は電気通信主任技術者試験の中で一番難しい試験だと思っています。
特徴としては主題範囲が広いことが挙げられます。

 
 

伝送交換設備及び設備管理は他の専門科目の過去問が多く出題される

伝送交換設備及び設備管理も過去問から多く出題されます。

 

大問が各専門科目に対応しているところがあるので、その場合は各専門科目の過去問を事前に解いておくと楽に解けます。

 

例えば、交換、データ通信、無線の分野から出題される問題があります。
これらは各専門科目である交換、データ通信、無線の過去問から出題されています。

 

つまり、各専門科目の過去問を解いていれば対応できる問題が何問かあります。

 

まずは伝送交換設備及び設備管理の過去問を何年分か解いてみて、余裕がある方は各専門科目の勉強も兼ねて、各専門科目の過去問演習を行ってみてください。

 

私はそこまではできませんでしたが、今考えると各専門科目の過去問演習をしておけばもっと高い点数で合格できたと思います。

 
 

過去問を解いて教科書、Webで知識を補う

こちらも王道の解き方となりますが、過去問を解いてわからないところは教科書、Webで調べていくというのが、良いと思います。
私は電気通信主任技術者第2版 伝送交換設備及び設備管理・法規編 (電気通信教科書)を購入しました。

とても重くて厚さが3cmくらいある本ですが、とても詳しく書かれているので重宝しました。

 
 

まとめ

伝送交換設備及び設備管理の学習方法を紹介しました。
皆様の参考になれば幸いです。




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